【エディトル】記事発注のコツ


発注者がエディトルで発注するにあたって、より良い記事作成をするためのコツをまとめたページになります。

より良いコンテンツを作るために必要なこと

双方向で密なコミュニケーションが取れること

コンテンツ作成においては、発注者と作り手の認識が揃っていることが重要です。そのため、編集者とは「どのようなコンテンツを作るか」「どんな目的でコンテンツを作るか」の認識をあわせるために適宜コミュニケーションを取り、必要に応じてフィードバックを行ってください。

一方的にしか伝えることができない場合、認識違いが起きていることに気づかないまま、制作物が完成してはじめて「思っていたものと違う」という状況になってしまいます。修正の手間を減らすためにも、認識が揃っているかどうかのコミュニケーションを取るようにしましょう。

メディアコンセプトやポリシーを決めて明確に伝えられること

メディアコンセプトやポリシーは編集者・ライターが記事を作成するにあたっての指針となります。

どんなに優秀な編集者・ライターを選定いただいても、指針がなければ求めるコンテンツを作成することは難しいです。求めるコンテンツを作成するために、メディアコンセプト・ポリシーはあらかじめ設定し、編集者にお伝えください。

作成前に決定・共有しておいたほうが良いこと

下記のような項目は作成開始前に決定し、編集者・ライターに対して共有ができる状態にしておくことをおすすめします。認識のズレが起きづらく、また質問への対応や確認の手間が減り、スムーズにコンテンツ作成を進めることができます。一例となりますので、下記以外でも作成に関わる項目は随時決めておくようにしてください。

▼記事について
読者設定
記事のゴール・目的
記事イメージ
作成想定キーワード・テーマ
▼運営体制・役割
メディア運営体制
作成フロー・役割
クリエイターへの要望
コミュニケーションツール
▼対象メディア情報
メディア名、URL
メディアコンセプト
メディアのポリシー・重要視していること
記事依頼作成背景と目的
ターゲット読者情報
競合メディア
参考情報
▼執筆・企画構成ルール
タイトル、見出し文字数
納品フォーマット
文体・文末表現
マークダウン・装飾
改行
表記ルール
引用ルール
注意点、禁止事項
▼画像選定ルール
提出方法
画像選定先
画像枚数
選定画像の選び方
▼CMS投稿ルール・マニュアル
記事投稿の流れ
見出し、装飾、画像ルール
タグ、カテゴリ設定ルール

編集者とコミュニケーションを取る際に気をつけたいこと

修正に対しては可能な限り根拠を提示し、具体的に伝える

コンテンツに対して、修正が発生した場合は「どう修正してほしいのか」、「なぜ修正してほしいのか」を伝えるようにして、求めている修正稿が上がってくるようにしましょう。

根拠を示す際、上記で説明したレギュレーション・ルールが事前に準備されていると「言った、言わない」といった問題も起きづらく、スムーズに指摘を行うことができます。

NG例 OK例
メディアのテイストに合っていないので修正をしてください。 「〇〇」の記事の△段落の「~~~」という部分が、メディアがターゲットとする層に対して批判的と捉えられかねない内容になっているので修正をしてください。
この文章が分かりづらいので変えてください。 文章の主語と述語がねじれており、誰に対する文章となっているのか分かりづらいので修正をしてください。

作成を進める中で発生したフィードバックはルール・レギュレーションに反映をする

事前にレギュレーションを準備しても、想定外の修正が必要になる、
ルール・レギュレーションにない作業が発生する可能性はあります。事前に準備したルール・レギュレーションでカバーしきれなかった事象については、適宜追加し補完をすることで再発防止になります。

修正依頼、追加作業例 追加項目例
記事内、異なる記事間で「〇〇」という表記が統一されていない レギュレーションに表記統一のリストを追加
CMSアップ時に太字、マーカーなどの装飾も一緒にお願いをしたい 太字、マーカーとする箇所の基準の設定
参考記事の用意
納品方法を変更したい 納品フォーマットの準備
納品手順のインストール

チェック・修正の方向性・基準を明確にし、伝える

チェック・修正の方向性が明確でないと、編集者・ライターはどんなコンテンツを作成すればよいのかわからなくなり、結果修正の手間が発生します。「メディアとして」どんなコンテンツを求めているのかを正確に伝え、その基準に即してチェック・修正依頼を行うことで編集者・ライターはコンテンツ作成を行いやすくなります。

また、基準を明確にしておくことでメディア担当者が変更になった際にもブレのないコンテツを作成することができます。