新卒向け就活に特化した人材を即アサイン!検索KWの強調スニペット表示率182.35%の成長を実現
就職、リフォーム、ファイナンス、エネルギーという4つの領域で幅広くインターネットメディアを展開するポート株式会社様。
新卒向けの就職エージェント「キャリアパーク!就職エージェント」のコンテンツ制作にエディトルを導入して1年を迎えるタイミングで、その背景や導入後の変化について編集部の戸田様と長谷部様に伺いました。
- エディトル導入前後で強調スニペット表示率182.35%、検索KW3位以内獲得率172.03%の成長
- 高品質な記事を安定本数確保できるようになり、新たな視点の提案により社員の成長にも貢献
- 編集者+ライター、ライター直など理想的な体制を柔軟に追求
リアルなキャリアアドバイザーが語る新卒向け就職エージェント
御社が運営する「キャリアパーク就職エージェント」について教えてください。
就活領域の中でも新卒に特化したリアルなエージェントサービスを展開し、サービスを広く知ってもらうためのオウンドメディアを運営しています。当社に実際に所属するキャリアアドバイザーが監修を務め、名前と顔を出したコメントを掲載しているのが特徴で、コンテンツの中にはキャリアパーク会員の資料動線も散りばめています。
記事の内容は、エージェントサービスだけでなく、それぞれのキャリアアドバイザーのリアルな評価にもつながるため、コンテンツの品質には非常にこだわっています。
エディトル導入前はどんなところに課題があったのでしょうか?
SEOでも常に上位をキープし、新卒就活領域でのトップメディアに成長するには、品質だけでなく本数も重要です。しかし社内リソースには限度があり、コミュニケーションコスト、つまり教育コストをかけずに量産を目指す必要がありました。
そのためには外部のプロに協力してもらうべきだと考え、エディトルを導入する2年ほど前から個人契約での外注を始めたのですが、品質はともかく、月ごとの安定本数を確保できないのが悩みでした。
月末になって「今月中の納品は厳しい」と急に連絡が入ったり、すべての記事が月末に集中して納品となったりで、私たちも制作のスケジュールを立てにくく、ギリギリになって「次のアップ分はどうしよう」と焦ることが多かったのです。
就職に特化した編集者とライターがプラスαの提案がある記事を作成
導入にあたり、エディトルのどんなところに魅力を感じられたのでしょうか?
最初にウィルゲート担当者に相談したとき、編集者とライターそれぞれで、新卒の就活領域に特化した方をぱっと紹介してくれたことにメリットを感じました。個人契約だと、なかなかノウハウのある方を見つけるのが難しく、ご依頼してみたらお互いにうまくいかなかった、ということもしばしばあったからです。
専門知識を持った方をアサインしてもらえるため、安心感のある的確な仕事をしてくれるだけでなく、ときにはエディトルの編集者やライターが私たちの知識が至らない点を補足してくれたり、「こういう内容はどうですか?」と競合先のサイト以外からも新しい視点を積極的に提案してくれたりするので、媒体を奥深くしてもらっています。
私たちの意図に沿った記事を上げてくれることはもちろん大切ですが、それにプラスαで提案や発信をしてくれるのがエディトルの編集者やライターの特色だと思います。
エディトルの利用のために、社内で準備されたことなどはありましたか?
特に大きな準備はないのですが、エディトル導入時から少しずつ、編集者やライターと記事の品質や就活知識を共有するためのルールブックを整えてきました。あらかじめそうしたものを用意できると、新規で編集者やライターを増やしたいときにもキックオフ時の目線合わせがスムーズに行えます。エディトルでは編集メンバーの入れ替えにも柔軟に対応してもらえるので、万が一継続ができなくなった方が出てきた時にも、立て直しの労力を最小限に抑えることができました。
また、制作本数が多くなる分、管理に滞りがないよう、エディトルの中でも誰に何を何本依頼するか、編集部で打ち合わせをして進めています。
すべての順位帯で契約前を大幅に上回るランクインを達成
導入して1年が経ち、どのような変化がありましたか?
エディトル導入前と現在とを比較すると、検索KWでの強調スニペット表示個数が182.35%、また検索順位の獲得個数としては1位以内が107.89%、3位以内172.03%、5位以内181.10%と、すべての順位帯で契約前をはるかに上回って検索上位にランクインしています。
上記結果はエディトル作成以外の記事も含んだ数値ではあるものの、今ではエディトルの編集者やライターがサイト運営に欠かせないメンバーとなっています。
一番メリットを実感しているのは、制作ペースと品質の両立がかなう点です。スケジュールに関して言えば、私たちがいちいち記事の進捗を聞かなくても、チャットツールを使って編集者やライターから「今月はいついつまでに納品します」などコンスタントに連絡をもらえています。先ほど触れたようにスケジュールの調整には苦慮していた経緯があったので、編集部の私たちにストレスがかからなくなりました。
さらに品質が安定しているので、どんな記事が上がってくるのか私たちも毎回楽しみなのですよね。エディトルを導入したことで、私たち編集部のメンバー全員の成長にもつながっていると思います。
現在は就活コラムの作成のほか、経営者へのインタビュー記事の作成も取材込みでエディトルにお願いしています。ウィルゲート担当者に私たちの希望をフランクに相談したところ、編集者+ライターという既存の取り組み体制だけでなく、ライター直のラインも作るなど、希望に沿ったリソース提供に柔軟に応じてくれたことにも大きなユーティリティを感じています。
今後の目標があれば教えてください。
エディトルはウィルゲート担当者、編集者、ライターの3者が、私たちと同じ目標に向かって尽力してくれることに、とても手応えを感じています。
これからもエディトルのメンバーに協力してもらいながら、「就活メディアといえばキャリアパーク」と言われるような、SEOでも常に1位をキープできるサイトを目指していきます。
編集チームはお客様専属、スキル・経験豊富な編集者が直接すり合わせさせていただくので、業界やサービスの理解を深め、記事品質を高めていくことが可能です。
「外注で思った通りの記事が上がってこない」「もっと業界やターゲットを理解し、サービスの魅力が伝わる記事を作成してほしい」「修正ややり取りの工数を減らしていきたい」のようにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。