お客様の声

記事の品質担保と工数削減を両立!決済代行サービス大手ベリトランス様の成功事例

ベリトランス髙橋 香様
ベリトランス株式会社 経営管理部 マーケティング・コミュニケーショングループ グループマネージャー 髙橋 香様

記事作成において多くの企業がぶつかる課題、それが「品質担保」と「工数削減」の両立ではないでしょうか。この困難な課題を見事に達成されたのが、決済代行サービス大手のベリトランス様です。「EC・決済お役立ち情報」コラム立ち上げの経緯やこれまでの悩み、そしてエディトルのご活用方法を伺いました。

利用サイト60万超の決済サービス大手企業

最初に御社の事業内容について教えてください。

当社は幅広い業種業態の事業者様を対象に、オンライン決済サービスを始めとした決済関連サービスを提供しています。

主力サービスの一つである「VeriTrans4G」は、EC・オンラインサービス事業者様向けに業界最多水準の決済手段をご提供する総合決済サービスです。クレジットカード、コンビニ、銀行、電子マネーなどの主要決済手段はもちろん、Apple PayやGoogle Payなど新たな決済手段にも対応しています。
また、店舗事業者様向けにはPOSレジに各種バーコード決済が導入できるサービスやモバイルPOSや決済専用端末を利用したマルチ決済サービスを提供しているほか、デジタルガレージグループにて「クラウドペイ」という、店頭に1つのQRコードを設置するだけで国内外の各種バーコード決済が利用可能なマルチQR決済サービスも展開しています。ほかにも、電話注文に対応した決済サービスや、自動精算機、モバイルオーダー、生体認証決済など、さまざまな利用シーンやチャネルに応じた決済ソリューションを展開しているのが特徴です。

当社が所属するデジタルガレージグループの決済/Fintech事業での取扱高は2.7兆円。登録サイト数は約61万9000サイトとなっています。

事業者へのお役立ち情報の提供で、決済サービスの認知拡大目指す

エディトルで作成いただいた記事は、御社サービスサイトの「EC/決済お役立ち情報」に掲載していただいています。このコラムはどのような目的で運営されているのでしょうか?

当社の事業である「決済代行サービス」について、より多くの事業者様に知っていただきたいという目的のもと、2016年に開始しました。

現在、多くの事業者様がECサイトを運用し、それらを多くのお客様が日常的に利用していますが、決済代行サービスはECサイトやオンライン事業の立ち上げに欠かせない機能でありながら、いわば「裏方」としての立ち位置です。

キャッシュレスやITシステムなどに馴染みの薄い事業者様にも決済に関する情報をわかりやすくお届けし、当社の提供サービスについても、もっと認知を広げたいという思いがありました。

「お役立ちコラム」では、各種決済サービスの導入方法や、キャッシュレス、セキュリティ関連の最新動向など、事業者様の役に立つ情報を配信。これまで約50本の記事を掲載しており、現在は月2,3本のペースで新たな記事をアップしています。

2016年の立ち上げ当初、記事はどのように制作されていたのですか?

立ち上げ時は私一人で記事のテーマ出しから執筆までを行っていました。

しかし、2年前から「さらにサイトへのアクセスを増やすためには、もっとコンスタントにコラム記事をアップする必要がある」と考えるようになりました。これまでテクニカルなSEO施策は実施してきましたが、今後はよりコンテンツの内容が重視されると感じたからです。
先述したように当社の事業領域である決済代行は認知度の低い分野。質の高い記事数を増やして、事業者様の疑問に幅広く答えなければならないと思いました。

そこで2018年10月頃からメンバーを増強し、外部のコンテンツマーケティングのコンサルタントの方にアドバイスをいただきながら記事の質、本数ともに強化を図りました。しかし掲載頻度を上げるためには、社内だけで記事制作を完結させる体制には限界がありました。
私の所属しているマーケティング・コミュニケーショングループは、ベリトランスと、グループ会社のイーコンテクストの広報・マーケティング・サイト運用を一手に担っています。3,4人のメンバーでこれらの業務と並行しながら、質の高い記事を数多く制作していくのは容易ではありません。

そこで、記事作成代行会社やフリーのライターの方に依頼して記事作成を始めました。
ただ、アウトソーシングに踏み切ったものの、思うように行かず…。

進まぬ工数削減…記事修正に半日掛かることも

どこに問題があったのでしょう?

最大の課題は、原稿修正の手間でした。

先ほどお話したように、決済代行サービスの認知度は高いとは言えません。そのため、業界の構造、事業内容やサービスの仕組みなどを、ライターさんに理解してもらうのが難しかったのです。

構造や仕組みを理解いただいていないため意図したものとは違う切り口の原稿が上がってくることや、業界特有の用語や言い回しなどの表現が全く反映されていない記事が上がってくることもありました。
例えば「クレジットカード決済をテーマに記事を書いてほしい」と依頼した場合、当社が求めているのは、ECサイトを運営する事業者様がクレジットカード決済を導入する際のメリットや、その導入方法の紹介を主旨とした記事です。
ターゲットや訴求したい点について発注時に説明していても、ライターさんに書いていただいた原稿を読むと、「ECサイト利用者にとってクレジットカード決済が如何に便利か」という点をクローズアップされてしまっているなどといったズレが起きてしまうこともあるのです。

これ以外にも、プラットフォーム型のサービスを利用した際は、ライターさんと密にコミュニケーションが取れず、こちらの意図を理解してもらうのに苦労していました。

こういった事情から、結局我々が1本の記事を半日近く掛けて修正する、といった始末。「もっと大幅に手間を省けると思っていたのに…」というのが、当時の率直な感想です。

依頼を重ねるごとに積み上がる知見、減少する原稿修正

エディトルをご提案させていただいたのは、2019年11月頃。当社の担当者に「記事作成に手間が掛かって困っている」というご相談をいただきました。

ウィルゲートさんとは当グループのサービスをご活用いただいている繋がりもあり、当社のSEO分析などにご協力いただいていました。

お役立ちコラムに関するご相談をしたところ、「2019年から開始したエディトルというサービスなら、この課題を解決できるかもしれない」というお話をいただきました。

ウィルゲートさんからの提案内容は、オンライン編集部を立ち上げられるエディトル上に、当業界に詳しい編集者、ライターを集めてチームを結成。選定したキーワードやテーマをもとに提示される企画や原稿に当社から都度フィードバックを行うことで、クリエイター陣に知見が貯まり、企画や記事修正に掛かる工数削減、高い記事品質を担保できる、というものでした。

ものは試しと、エディトルに登録されている編集者、ライターのプロフィールを拝見させていただき、「これは!」と思う経歴、実績をお持ちの方を選定しました。

そして選定した方と顔合わせを行い、2019年11月、エディトルでの記事作成をスタートしました。

その結果はいかがでした?

初めの1,2回は企画内容や記事中の表現について、それなりに修正の手間が掛かっていたのは事実です。しかし作成を重ねるごとに、原稿の精度が引き上がっていくのを感じました。

キックオフ時にお渡しした資料を、編集者さん、ライターさんが入念に読み込んでいただいたこと、そして当社からの原稿に対するフィードバックを真摯に受け止めていただいたことが、その理由ではないでしょうか。

今では修正が数点のみで、ほぼ手間が掛からない企画や原稿が提示されることも多くなってきました。

それ以外にも、編集者さんに記事作成スケジュールを細かく相談でき、納品予定日を柔軟に調整いただけるのも助かっています。

記事の品質担保、そして工数削減にエディトルが貢献させていただいたかと思います。それ以外にも何か効果はありましたか?

一つはコストの削減です。ある制作会社に委託していた時と比べると、1本あたりの制作コストが約2分の1になっています。

また本来の目的であるアクセスアップも、エディトルで記事作成を始めてから、セッション数165%成長を達成しました。
当社のSEO対策に大いに貢献いただいていると感じています。

最後に今後の展望を教えてください。

今後は古い記事のリライトなどもエディトルでお願いしたいと思っています。その際は、ぜひSEO観点でのアドバイスもいただきたいですね。

また、図表作成などは現在当社内で行っていますが、こういった業務も新たにイラストレーターをアサインすれば、エディトルで完結すると聞いています。

これからも決済トレンドを紹介する記事を掲載するとともに、より多くの事業者様に訪れていただき、決済サービスの導入が必要となった際にベリトランスなら安心とお問い合わせいただけるようなサイトを目指していきます。

エディトルでは、高品質なコンテンツ制作のため、様々なジャンルで活躍する編集者・クリエイターを採用しています。
編集チームはお客様専属、スキル・経験豊富な編集者が直接すり合わせさせていただくので、業界やサービスの理解を深め、記事品質を高めていくことが可能です。
「外注で思った通りの記事が上がってこない」「もっと業界やターゲットを理解し、サービスの魅力が伝わる記事を作成してほしい」「修正ややり取りの工数を減らしていきたい」のようにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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