発注者がエディトルで発注するにあたって参考とするマニュアルです。
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エディトルは、webコンテンツの制作に特化したオンライン編集チームを構築するサービスです。発注者とクリエイター(ライター・イラストレーターなど、以後まとめてクリエイターとする)の間に、ディレクション経験・編集経験の豊富な編集者が立って進行管理を行います。
エディトルでは「発注者⇔ウィルゲート」間、また「ウィルゲート⇔編集者・クリエイター」間で受発注が行われる形となります。
制作物のやり取りにウィルゲートは関わらないため、制作物の修正・変更に関するやり取りは発注者と編集者・クリエイター間で行っていただきます。
ウィルゲートが対応する範囲は下記の通りです。
発注・作成は下記のフロー図のとおりです。
初回の打ち合わせでは案件の概要やレギュレーション、報酬金額やスケジュールのすり合わせを行います。
また、納品後の打ち合わせについては任意ですが、必要に応じて報酬金額の調整、納品された記事へのフィードバック、レギュレーションの見直しを行ってください。
なお、納品後の打ち合わせにて実働が伴う場合は、編集者への報酬や交通費の支給もご配慮いただくとスムーズです。(編集者と相談の上決定ください。)
依頼内容を明確にしておくことはもちろん、納品の際の希望のスケジュール等があればお伝え下さい。
下記は準備いただきたい事項の一例を記載してますので参考までご覧ください。
発注内容の変更をご希望の場合は、弊社・編集者どちらにもご相談ください。
※「発注の流れ」を参照してください。
発注内容変更に伴うお見積り(編集者・クリエイターの報酬、手数料)変更・ご依頼内容の調整にウィルゲートが入ります。発注内容変更に伴う対応可否や稼働の確認については直接編集者と行っていただいて問題ありません。
発注内容変更とは下記のようなケースを指します。
※上記以外でも変更となるのか疑問に思った場合は都度ウィルゲートまでご相談ください。
編集者から報酬交渉の旨があった場合は、編集者と直接交渉を行ってください。
編集者と直接交渉をしにくいという場合はご相談ください。また、編集者から直接交渉が難しいとご相談をいただいた場合は、弊社が仲介に入る場合があります。
クリエイターとの価格交渉にはウィルゲートが仲介に入ります。クリエイターから価格調整の相談があった場合はウィルゲートから相談いたします。
ただし、一部編集者へ対応を依頼している案件もございます。対象案件に関しましては個別でご報告いたします。
同一発注内容であれば、今後の発注予定について編集者へ直接スケジュールの確保を依頼していただいて問題ありません。次回発注が未定となっている場合、編集者やクリエイターのスケジュールによっては、引き続きの案件対応が難しくなる可能性もあります。継続してのご発注を予定している場合は、早めに編集者とご依頼予定のスケジュールを組んでください。
また、発注予定や想定スケジュールとズレが生じてしまった場合は、適宜調整をしながら進行をしてください。
■例:ご依頼予定日を過ぎてしまいそう・または過ぎてしまった場合
検収日・納期の調整が発生する可能性があります。編集者と適宜ご調整をしてください。
■例:内容確認やフィードバックが想定スケジュールを超えそう・または超えてしまった場合
その後の工程で日程調整が発生する可能性があります。編集者と適宜ご調整をしてください。
発注内容の合意がとれたら、編集者がエディトル上に発注内容(キーワードや工程ごとの納期、報酬金額)を入力し、発注者へ発注内容確認の依頼飛びます。
内容を確認いただき、問題がなければ発注承認を行ってください。
発注承認を以て着手開始となりますので、発注承認の押し忘れにはご注意ください。
(承認前に作業を依頼することはご遠慮ください。)
発注申請の一覧の見方はこちらをご覧ください。
編集者から記事が納品され、内容に問題がなければエディトル上で検収を行ってください。
編集者・クリエイターから『検収依頼』がきている記事は5日以内に『検収済み』への変更あるいは『差し戻し』を行ってください。5日を経過してもいずれの対応も行われていない場合『検収済み』として扱う場合があります。
検収一覧の確認方法はこちらをご覧ください。
エディトル上で『検収済み』のステータスになっている記事を月末締めでまとめて請求いたします。
必ず当月内に受領した記事の検収作業を行っていただくようお願いします。
請求一覧の確認方法はこちらをご覧ください。
プロジェクトが完了しましたら、編集者及び記事品質の評価をお願いいたします。
ご記載いただきました評価内容をもとに該当編集者・クリエイターに対してフィードバックをいたします。
詳細は下記をご確認ください。
エディトルではコピーコンテンツのご納品を防ぐために、編集者に対して、弊社が開発した重複チェックツールを展開しています。編集者はツールの結果をチェックしたうえで納品をしています。
具体的には、Web上に存在するテキストとの重複チェック(コピペチェック)を行うことで、文章の無断盗用や似たような記事の投稿がないかを確認のうえ納品いたします。 一定の重複率を超えたものを検出し、検出結果は目視チェック者がわかりやすいように表示し、容易に判定できるようなシステムになっています。
弊社のツールの考え方はこちらもご覧ください。
SEO目的の新規記事はもちろん、リライトや取材記事、イラスト作成や画像加工など幅広く対応することが可能です。
新たに作成したいコンテンツがございましたら、既存の編集チームとは別で編集チームをご紹介することも可能です。お気軽にご相談ください。
運営までお問合せください。その際下記の内容も合わせてご連絡いただけますとスムーズです。
運営までお気軽にご相談ください。
以前と同様の編集チーム体制を構築できるかは確認が必要になります。
運営までお気軽にご相談ください。
新たにチームを編成する必要がある場合、別途初期費用を頂戴しております。ただしメディア数に応じてディスカウントを行っておりますのでまずはお問合せいただければ幸いです。